スキー場へキャンピングカーで行くメリットとデメリットは?

冬のレジャーといえば、スキー&スノーボードですが、上手に楽しんでいる方は、車中泊で渋滞回避や、混んでいるロッカーを避けて車内で着替えるなど様々な工夫をされて楽しんでいるのではないでしょうか?

キャンピングカーはとてもスノースポーツと相性が良いです。

車中泊や着替えが楽です。また、スキー場利用中の休憩も混雑したセンターハウスを避けて車内で寛ぐ事もできます。ややハードなイメージのウィンタースポーツですが、キャンピングカーと組み合わせることでハードルが一気に下がりますよね。

EAST WOOD CAMPでキャンピングカー をレンタルされるお客様は冬でもキャンプ場へ向かわれる方が大半ですが、キャンピングカーの楽しみ方のひとつとしてスノースポーツも選択肢に加えてみてはいかがでしょうか?

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スキー場へはキャンピングカーで行くのがオススメ

スキー場へ行くのにキャンピングカーを使うメリット・デメリットについては、以下の通りです。デメリットはあまりないのですが、デメリットというよりは注意点についてあげさせていただきました。ご参考ください。

メリット

普通の車よりも車内スペースが広く着替えに使える

ハイシーズンの週末はセンターハウスのロッカールームも混雑し、着替えに手間取ります。キャンピングカーであれば車内のスペースで着替えられてとても楽です。

休憩や昼食に使える

レストハウスや休憩所も大変混雑します。座席を確保することすら難しい場合もあり、昼食を取るだけでくたびれてしまいますよね。キャンピングカーのダイネットで食事や休憩を取るようにすればプライベートな空間でゆったりと過ごせます。

着替えも含め、センターハウスにある施設の利用を控えることで不特定の人との接近を減らし、新型コロナウィルスの感染対策にもキャンピングカーは十分な役割を果たします。

車中泊で渋滞回避

スキー場の近くで車中泊ができるスポットをチェックして、夜のうちにそこまで行き車中泊をすれば渋滞を避けることができます。普通の車だとちょっと大変かもしれませんが、キャンピングカーなら広いベットでぐっすり寝て翌朝に備えることができます。

FFヒーターで車内を暖かくしておける

キャンピングカーに装備されているFFヒーターはアイドリングを止めた状態でも使用できます。車の燃料を燃焼してあたためる仕組みなので、バッテリーの消費もあまり心配する必要がありませんので、駐車中にFFヒーターで車内を暖かく保っておくという技も使えるのはキャンピングカーならではのメリットです。

デメリット

駐車場が狭い場合は要注意

ハイエースベースのバンコンであればそれほど心配はないのですが、車体の大きいキャブコンなどは、普通車用の駐車場には入れず、大型バス用の駐車場へ誘導される場合もあります。事前にスキー場へ確認をされることをおすすめします。

外部電源の確保

一泊程度ならほぼ心配ないでしょうが、連泊で車中泊をする場合は、走行充電によるサブバッテリーへの電力供給が不足しますので外部電源の確保が必要になります。スキー場で外部電源を提供していればベストですが、RVパークなど電源がある場所での車中泊が無難です。

みんなキャンピングカーレンタルの良さを知らないのかも⁉︎

スキー場へのアクセスはマイカーを利用される方が多い印象です。他にはツアーバスや、交通機関とタクシーを使って行く方もいるかと思います。駐車場を見渡すと「わナンバー」もちらほら見かけます。レンタカーを借りてスキー場へいく方も意外に多いようです。

レンタカーは普通のコンパクトカーやファミリーワゴンタイプの車を利用されているようですが、

普通の車をレンタルしている方は、もしかしたらキャンピングカー良さや、あるいはレンタルできることを知らないのかもしれません。少しレンタル料金は高くなりますが、設備が整って休憩や就寝もできるキャンピングカーレンタルで行く方が満足できること是非、知ってもらいたいですね。

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インバウンド復活でスキー場も混雑?

コロナ禍でストップしていた海外からの団体スキーツアーが戻ってくると、スキー場も混雑することが予想されます。

混雑をさけるなら、そのような団体ツアーの受け入れを行っていない中小のスキー場が狙い目かもしれません。

マイカーやレンタカーで訪れる人が多くなるでしょうから渋滞にはしっかり対策したいですね。

ご興味あれば、横浜市からアクセスしやすいスキー場についてまとめましたので合わせてご参考ください。

キャンピングカーで連泊する場合の生命線

冬にキャンピングカーで車中泊をする際、電源が生命線となります。車中泊している間、FFヒーターが活躍しますが、燃料を燃焼させて稼働するFFヒーターもコントローラーとファンモーターはバッテリーからの電源供給に頼る仕組みです。キャンピングカーで連泊する場合、走行充電が不足してサブバッテリーの電力が落ちてしまう心配があります。

「RVパーク」など外部電源から充電のできる場所で車中泊をするか日中に十分なアイドリング充電、走行充電の時間を確保するように気をつけたいですね。

RVパークのご利用方法の確認やスキー場近くの施設検索は日本RV協会公式ページなどをご参考ください。冬季は休業しているRVパークもありますので事前に問い合わせて確認しましょう。

冬も自由で快適なキャンピングカーライフをお楽しみください。

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